ogisan のブログ

DIYで外壁リフォーム、そして秘密基地

DIY 再塗装Q&A02「ウッドデッキ」

今日もまだ、少し寒い。。。
DIY 再開は また 明日からにしてぇ ♡      ・・・手抜き?
                      ・・・いいえ、無理をしない! のです



Q.プロは絶対にこんな造りはしない!
A.はい。


1.まずデッキの高さが「無い」
  A.はい。地上高 11㎝です。
  Q.しかも飾り縁迄つけて、どうやって空気を流すの?
  A.流れません・・よねぇ

       

  A.はい。孫っこが足を踏み外しても「落ちない」  

       まだ末の孫っ子が這いずって登り降りできる高さ
                  ♡♡ この記事掲載時点で1歳を迎えました ♡♡
    としますと、10㎝なのですね。玄関から敷地に回るのにも階段が付いては不便です


  Q.床下を空けて空気が流れるようにしないと、湿気が溜まってすぐに朽ちるよ。
  A.分解してみましたけど、裏面は「クレオソート」で全く痛んでいませんでした。
       表面サラサラです。

         

         ベニア折り畳みテーブルの上で撮影。バックも綺麗でしょう♡♡
         外に出しっぱなしですが、ベニアでも塗料で守られていてまだまだ健在です。


  Q.「クレオソート」は防腐剤
    せめて「コールタール」一缶16Kgでも5000円しない。
  A.今回は、贅沢にもニッペの「油性塗料」で固めておきました。


  Q.せめて縁は外せ
  A.もはや、外しても意味がないでしょう。ここだけは見栄え。




2.本来の基礎は
  Q.コンクリート土間を張って行うもの。
    簡単に済ますにしても、礎石をおいて、束を立てて大引きか根太を張るものです。
       簡単でもこの程度に  

     

  
  Q.整地してないのなら「L型鋼製束」か「プラ束」を使えば
              高さ調整できるので、水平が取り易いでしょ。
  A.「床束」の一つです。
    新設の場合には「束柱」を立てて床を支えます。
    高さ調整が必要な場合に、後付けに使う「鋼製束」「樹脂製のプラ束」が便利。
    屋外では、錆びない「プラ」が良いでしょうね。
    

          

        L型鋼製束        T型鋼製束   ウッドデッキに最適 プラ束


   こんな風に使います。

       

      接着剤と併用します。
      接着剤には「束ボンド」。私は「シリコンコーキング剤」で代用しちゃう事も


   「ウッドデッキ、束」でネット検索しますと、工法も詳しく掲載されていますよ。


 
3.で、どうやったの
  A.「ブロック」を敷いただけです。
     これ
       


  Q.「根がらみ」も要らんという訳か
  A.あっ、いぇ、あの、その、一応1x4を敷いて・・・・
  Q.

       


  Q.砂利は敷いたの?
  A.いえ、あの、重くて・・
  Q.あのね、建物はどれも同じなんだけど、基礎が一番大事なのよ!




4.「ホワイトウッド ?」・・を使うなんて? 聞いたことも無い・・
  Q.これはね、屋内の造作用。雨水が掛からないところに使うのよ。

          





結論:絶対に耐たん !!
      A.「縁台」は35年耐ってるぅ ♡♡
  

                       





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