ogisan のブログ

DIYで外壁リフォーム、そして秘密基地

ドクターは超一流、看護師は三流以下、命に係わる失敗も

頸椎椎間板ヘルニアの手術を終えて日常に戻ってきました。



こんな感じ

            



ICU(集中治療室)
ICUは生命維持装置など救命を目的とした治療や看護を行う ICUは24時間体制で身体状態を観察・管理する必要がある患者さんが入室し、治療を受ける部屋です。


分かりやすく言うと、身体を管で拘束されて身動きできない状態です。
少しでも身体を動かせば「動かないで下さい」。
意識がないときは良いのですが、意識が戻ると苦痛です。


患者 :(意識も覚醒すると、いろいろと興味が沸いてきます)
    これは、何?
看護師:脚のマッサージのポンプです。
患者 :何のためにマッサージするの?
看護師:それは、ええっとぅ、血栓が生じるのを防止するためです。
患者 :はい。でも、電源が入っていないよ。
看護師:ああ、今から電源を入れますね。
患者 :オペはいつ終わったの?             看護師:12:00です。
患者 :今何時?                    看護師:17:00です。
患者 :5時間、一番危険な時に作動していない。
    死ぬなら、もう死んでいる。
    覚醒して、寝返りも自分でできる。外せ!!    看護師:できない。今から・・



場面を変えて
看護師:(ベッドに熱い黄色の点滴を零す)
    あっ、濡れていないですよね!大丈夫、問題ない!!
患者 :練れているじゃないですか!
看護師:えっ? どこが?? 濡れていませんよ、問題ありません!!!!
患者 :看護師を代われ!!               看護師:代わりません
看護師:看護は要らないという事か!
患者 :あなたの看護は要らないと言っている。


患者 :(責任者に)問題ないか?            責任者:問題です
患者 :こんな初歩的な失敗をして、謝罪も反省もない。
    「ベッド上で点滴を交換してはいけない」のは基本中の基本でしょ!!
    このような看護師に私の命を預けられない。看護師を交代させてください。


    本人からの謝罪無く、パジャマの洗濯もしない。


いいえ、実はこういった場面が頻繁に起きたのです。


大部屋に移って、
看護師:明日のリハビリ票をテーブルの端っこに置く。
患者 :首の手術で頭も上体も起こせないので見えない・・
看護師:ここなら見えるかと、少し近づけて、票を上を向けて置く。
    ここなら見えるか! ここなら見えるか!!
患者 :セロテープで貼って掲示してください。
看護師:更に、これなら見えるかを3回唱える


私も怒鳴る寸前でしたねぇ。
これが、介護や看護で取りざたされている「いじわる看護師」なのだなぁ・・と実感。


拘束も外れて歩けるようになってくると、いじわる行為は影を潜めます。
弱い者に当たっているのでしょうか??


二度と、この藤田医科大学ばんたね病院に入院することはしません。




ドクター 加藤慎一先生 は超一流。
入院してから知ったのですが、
ゴッドハンドの異名を持つブラックならぬホワイトジャック先生だそうで、
藤田医科大学の准教授で、医師の育成にも努めておられる。
この先生を指名して日本全国から治療の希望者が絶えないという事もわかりました。
ご参考:加藤先生 | 指導者インタビュー | 藤田医科大学 整形外科


なるほど、この先生にして
私の症状の手術は「簡単、簡単」という事なのでしょう。
全身の痛みが無くなって、日に日に回復しています。
感謝。


             

                           

DIYは暫くは「じぇえっったいぃーーーー 、禁止!!」
過去の話題から見繕って、ブログにしてまいりたいと思っています。




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