ogisan のブログ

DIYで外壁リフォーム、そして秘密基地

有ってよかった!! 防災セット

まずは、どのような災害に遭う可能性を調べて準備する事です!!
「情報」は地元の自治体(都道府県)の防災ポータル情報が有力です。


私は岡崎市なので、こちら
         


フムフム・・・
我家の場合は「水害」「土砂災害」は無いので、
   「南海トラフ地震」の「防災ガイドブック」を見ています。


地震が来る前に「家具の転倒防止」ですね。
   部屋の模様替えをして、転倒防止金具を付けていない家具がいくつかあります。
   ガラスには飛散防止フィルムを貼っておくのが良い。
   ブロック塀の危険は自宅だけでなく、避難経路も確認しておくのが良さそうです。
   「昭和56年以前の建物は 無料耐震診断」に我が家は、該当しません。
    ・「壁倍率1以下」の場合に補助金制度が使えると有ります。
      壁倍率1以下とは、建物に筋交いがほとんど無いか、土壁という事です。
     「秘密基地」は「壁倍率5」としていますので、多分倒壊する事は無いかと ♡
    ・耐力壁にしておけば良かったと、今は後悔しています。


地震が来たら「電気」「ガス」を遮断して安全確保ですね。
帰宅困難者に成ったら・・・
   「携帯ラジオは必需品」とあるものの、毎日持ち歩けという事かなぁ ??


被災すると
   「電気」「ガス」「水道」のインフラは遮断を覚悟しておきましょう !!
   「自宅倒壊」は、祈るのみ。
   
もし避難するとしたら、

  

                                             出典:岡崎市


№1は、「スマホ」と「モバイルバッテリー」だそうです。
こちらも参考になりました。
        


乾電池は、機器からは抜いて別にして保管しておきましょう。
電池が「液漏れ」して、錆で機器本体が使えなくなっている事がありますよ。


私の入院生活で有ってよかったもの
 ・「ウェットタオル(大判厚地)」「水の要らないボディソープ」




兎に角、災害は
 忘れた頃に、「深夜」「雨」の日にやって来る


避難する前に
 「火事」を出すな !!
 「電気はブレーカーを落とす」「ガスは元栓を締める」
 「戸締りをしっかりと」       ・・・のメモをリュックに貼っておく。


避難は
 両手が使えるよう、必ず「リュックサック」に、厚底のスニーカー(靴)で。
 傘はさせん、雨具にヘッドライト。


 持っていける物には限度がある。 必要最小限のものを「リュック」に。
                             (最少限ではありません)


避難所は
 「暑い・寒い」「不衛生」「(特にトイレは)汚物で汚い」「風呂は無い」
 「情報は入手できない」「プライバシーは無い」「長期化する事もある」
 「水・食料品や毛布の支給が無い所も(備蓄の必要性を法律などで定めていないため)」
 支給されても大半は
 「朝はおにぎり、昼は菓子パン、夕は冷たいお弁当」、温かい食事には期待できない。
                 ・・・ 日本は先進国の中でも避難後進国なのですね


 エコノミークラス症候群(肺塞栓症)や感染症に注意が必要 !!



被災後は
 「停電・断水・ガス遮断」、復帰に一週間は掛る。
 「情報」が必要。 食器は洗えん、「水洗トイレ」が使えん、「風呂」には入れん。
 「とにかく、物(の販売)が無い」
   「水」と「食べ物」。 ガソリン無くては買出しにも行けん !!
   やっと買えても「おつり」はもらえん、カードも使えん。
 「赤ちゃん・子供」の居るご家庭はなお深刻。
 お隣さんが頼り、普段から近所付き合いを。



           ・・・・ フムフム、なるほどです ・・・・
                     


          

    




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